「眠っているコンテンツを最大限に活用してブランディング」オウンドメディア 活用事例 株式会社ベリテ様
<メディア概要>
ジュエリーチェーンのパイオニア「ベリテ」総合情報サイト
BtoCオウンドメディアサイト
運営会社 : 株式会社ベリテ 様
公開日 : 2016.9
URL :http://www.verite.jp/media_top
オウンドメディアについて
まずはおしゃれなデザイン!!!!
今まで情報発信するところがなくて配信できてなかった情報を、 メディアを使って積極的にユーザーに届けていきたい。
というご要望をもとに、写真を強調できるブランディングに沿ったデザインを作成しました。
また、ブランドごとにも情報が見てもらえるようにカテゴリー配置を行い。見やすい構造、かつインパクトのあるオウンドメディアを構築しました。
企業が抱えていた課題
▼情報発信ができていない
テレビや雑誌など様々なメディアに取り上げられたり、ドラマでの着用アイテムなどでVÉRITÉ様の商品が露出する機会はあったものの、それらの情報を発信できる場所や最適な更新方法などがなく、まさに「宝の持ち腐れ」状態でした。
元々Webサイトをブランディングでの目的で作成をしていただいていました。
CMSでの他のページと同様に更新は行えましたが、カテゴリーで自動的に整理されたり、レコメンド記事が表示されたりなどメディアとしてより効率よく、簡単に発信していける場所がありませんでした。
▼集客・送客が不足している
「VÉRITÉ」やその中のブランドを既に知っているユーザーの”集客”は既存サイトでも行えておりました。
しかし、そのブランドや商品を知らないユーザーを集めること”送客”、つまり、新規の見込み顧客(ユーザー)を集めることがなかなかできていませんでした。
もちろん、「ブランドを知ってはいるが、まだ購入に至っていないユーザー」の購入するというアクションへ誘導するためのさらなるブランディング、商品をより知ってもらう集客についてはどのマーケッター、経営者の悩みの一つでもあります。
オウンドメディアによる解決方法
【新しい情報発信の場】
オウンドメディア機能-Knowus-を導入いただいてのまず運用・作成面でのメリットとして
「圧倒的に更新がしやすい」ことにあります。
もちろんCMSをご導入いただいていますのでページの複製や編集は行っていただけますが、それだけではメディアとして情報発信をより効果的に、かつ簡単に行うことはリソース不足になりがちです。
レコメンド機能やSNSでの拡散、カテゴリー分けでの様々な情報発信み見せ方が自動的にできるというメリットがあります。
次に、メディアの構築の際に「何を」「どれくらい」発信したらいいのか。を悩む担当者の方がよくいらっしゃいます。
製作段階での目標の設定や、カテゴリー、記事に対するアドバイスもフォローしているので、担当者の方も一人で悩む必要がなくなり、コンテンツの作成を進めていただけます。
【SNSで情報の拡散スピードUP!】
情報は、日々大量に追加され埋もれてしまいます。
オウンドメディアもブログもただ更新するだけで、集客やCV(コンバージョン)にあまりつながらなくては「せっかく更新したのに・・・」となってしまいがちです。
そこはやはり情報発信、集客といえば・・・と定番の流れになってしまいますが、オウンドメディア×SNSはやはり強いです。
今回はブランドを知っている(もしくは、それに近いニーズがある)人がメディアページを訪れる機会を情報発信をしていくことで増やす。次に、それらのコンテンツをSNSで拡散する(SNSの友達は近いニーズがある)ことで情報の拡散はより効率的にできます。
定番とはいえ、これらを継続的に行うことが課題の担当者は多いのではないのでしょうか。
現在では、記事作成(ライティング)の外注も活用しながら、最大限自社のリソースも活用して最短で目標達成を目指す会社様も多くいらっしゃいます。