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<メディア概要>

書店販促お役立ち情報サイト
運営会社 :  株式会社大阪屋栗田 -OaK出版流通-(OaK.Co.,Ltd.) 様
公開日 : 2016.9
URL :https://oakpress.oak-pd.co.jp/

 

 

Webサイトについて

デザインのポイントとしては本棚をイメージとしたデザインに仕上げているところです。

書店向けに出版物の取次ぎ業務を行っていて、元々書店向けに会報誌を発行していました。
その情報をWebに移行して、定期的な情報の発信やリアルタイムでの更新をすることで常に新しい情報を発信し、本棚をイメージしたデザインでターゲットである書店の方々が新しい本の情報を手に取りやすく構築されています。

 

 

CMS内機能として、メディア機能をフルに活用いただきその情報を様々なページに対して自動で該当のカテゴリが表示されていくという手法でWebサイトの構築を行っております。

 

Webサイト構築の目的・ストーリー

▼最新情報のリアルタイム発信

今まで会報誌の制作を行うことで出版業界に対して有益な情報発信を行っていくことで、書店の出店に伴うノウハウや、業界の最新情報の展開、ツールの提供などを行っていました。


町の小さな書店が度々縮小傾向にあるというのはご存知の方もいらっしゃるかと思います。
そのサポート・出版業界の盛り上げをするため情報やツールの提供を行う同社では、常に更新される出版物の売れ行きや人気等の傾向を考え抜くための情報を強く発信していく必要がありました。


▼帳合書店(顧客)への登録誘導

自社サービスにあたる発注サービスやPOSレジといったサービスに対してのお問い合わせ(コンバージョン)を増やすKPIの達成に向けて。

 

オウンドメディアなどのWeb制作には、既存の顧客向けのエンゲージメントを高めたり、商品の認知の拡大、ブランディングなどそれぞれに目的やゴール(KPI)が存在します。

それらを達成することが事業の目的の達成につながり、顧客の満足度の向上になります。


Webサイトを通して有益な情報を発信していくことで自然と自社サービスへのお問い合わせと、既存の顧客ユーザーにとってもさらなるサービスの活用へと繋げられれば一石二鳥という狙いがあります。

 

Webサイトによる解決方法

【最新の出版情報や業界情報の発信】

それらをWeb化することで、幅広い情報をリアルタイムで展開できると共にそこにかかる様々なコストの削減も実現しました。
また、リアルでは計測できないログをもとに新たな情報を展開できています。

CMSツールを使用することにより、適切なタイミングで作成した記事(コンテンツ)をカテゴリー分けし、またタグで様々なシーンや情報を区分けしているので見やすく配信することが可能となっています。

 

 

【オリジナルコンテンツ閲覧のための登録促進】

わかりやすく言ってしまえば、「より詳しい情報は会員登録した後で」って流れです。
会員登録してもらった人(書店)だけが、その先のコンテンツだったりサービスが受けられるように、情報を小出しにすることで、次のアクションを起こしてもらうシンプルな仕掛けです。

提供している情報の上位版がその先のサービスとして提供しているということで、サイトに訪問したユーザーの延長線上ににすでにニーズあるので、よりお問い合わせのコンバージョンへと繋がりやすくなっています。

 

  

是非一度ご覧ください。

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