<Webサイト概要>
オーダーメイドの浴室リフォーム
BtoBコーポレートサイト
運営会社 : 株式会社フリーバス企画 様
公開日 :
URL : http://www.free-bath.co.jp/
Webサイトについて
浴室の製造から浴室・キッチン・洗面台などの施工までを行う会社様です。
施工事例のページを作り込み、技術力の高さと顔が見える安心を訴求しています。施工写真も部位ごとに説明文を入れつつ掲載しているので、こだわりポイントなどが伝わりやすくなっています
また、配色も黒や金といったターゲット層に合わせたゴージャス感を演出しています。
このWebサイトから浴槽のリフォーム業務を通じて『お客様の心地よい空間の創造』を目指すフリーバス企画様の思いを込めて制作させていただきました。
企業が抱えていた課題
▼コンテンツが埋もれてしまう
ホームページをリニューアル以前からメインコンテンツでもあるブログを更新し、定期的に情報を発信する活動を行っていました。
しかし、残念ながら定期的に更新してもその貴重な情報がユーザーの目に止まることはありませんでした。
様々な理由があるかも知れませんが、問題の1つとしてそのコンテンツを見るための導線が弱く様々なコンテンツを見てもらう機会がありませんでした。つまり、せっかく面白そうと思ってもらえてもそこから広げることができていなかったのです。
その結果せっかくのコンテンツが一部からの導線と、単体の力のみでしかSEO対策もなく問合せはもとより、ページビュー数も思うように伸びませんでした。
▼問い合わせの質を向上したい
Web問い合わせからの注文が多い会社さまにとっては、主力商品や利益率の高い商品への問い合わせがくるのは嬉しいものです。
しかし、商品が多かったりオーダーメイドのような既製品ではないときには、「顧客の本当のニーズとうまくマッチしてない」場合や、会社として「イチオシの商品をもっと販売したい!」というケースも少なくはないのでしょうか。
この会社さまも例外ではなく、ホームページ問い合わせはニーズが本来の内容とマッチできていないものや、本当ならばすごくニーズのあった会社さまがお問合せをするに至らなかった。。。ということもあったそうです。
CMS制作×オウンドメディアによる解決方法
【制作事例×オウンドメディアコンテンツ】
①オウンドメディアによる潜在層へのアプローチ
↓↓↓ ↑↑↑
②CMSの特性を活かして施工事例やそれに関連するページ
↓↓↓ ↑↑↑
③オウンドメディアコンテンツでさらにファンへ
このサイクルが効果アリ!
ポイント①
ピンポイントでお問合せに繋がりそうなユーザー(顕在層)に対して、施工事例を訴求ポイントに各お問合せページへと遷移できるように更新しアプローチ。
ポイント②
本当に自分にあったオーダーメイドの内容を見つけてもらったり、興味を持ってもらうために「風呂デューサー」といった企画やコラムを更新することによって、「心地よい空間」を探し求めるユーザー(潜在層)に検索エンジンからもアプローチできています。
サイトへ訪れたユーザーはこの両方のコンテンツを様々な角度から見ることで効果を最大限に引き題しています。
その結果...
そして、それを1サイトの中で実現することで、潜在層→顕在層→顧客(ファン)への育成をサイトを通じて行い、
その結果として、検索エンジンにも埋もれていたサイトがどのユーザーに対しても見ていただき、その先へと繋がっています。
【導線の改善】
TOPページからメインの更新コンテンツとなる事例やメディアページへ、そしてそこから問合せページへのスムーズな導線を引いておくことで離脱してしまっていた顕在層ユーザーへ訴求しています。
また、 偏りの出てしまっていた受注傾向もタイルの素材や特徴の紹介をユーザーに対して発信していくことで受発注の多様化することに成功し、高単価の受注も増えてきたそうです。
そして、もう1つのポイントとして「弊社無料サポート コンサルティングチーム」による上記内容のPDCAサイクルの運用サポートです。
もともとバラバラになっていた事例ページの階層を整理することでどのコンテンツからも、気になるコンテンツへと移動できるように改善を常に行っています。