ブログを読んでくださっている皆様こんにちは！

ラボオウンドメディア研究会の松浦です。

今回はオウンドメディアを行われている企業様が必ずぶち当たってしまう悩み「コンテンツ企画・制作が難しい(うまくいかない)」ことについての改善策についてお話ししたいと思います。

オウンドメディアのブログ記事を書いていらっしゃる方や運営している担当の方は、必見の内容となっていますので、ぜひご覧頂ければと思います。

本当に企業はコンテンツに困っているの？

株式会社シャノンが企業のマーケティング担当者や販促担当者を対象に行った「国内BtoBマーケティングの意識／課題調査の結果」によりますと「コンテンツ企画／制作が難しい」という回答が初めて上位に入りました。

今回マーケティング施策のベースとなるコンテンツに対する課題が上位にあがったことにより、マーケティング活動の効率化や見込み顧客の管理／育成に関する環境整備が整ってきたことがうかがえます。

またこれに伴い今後行いたいマーケティング活動として、「オウンドメディア（ブログ、自社メディアサイトなど）」を挙げる企業が増えており、企業がこれからオウンドメディアやコンテンツマーケティングにどれだけ期待しているかがわかります。

どうしてブログを書こうとしてもなかなか書けないのか？

ブログを書くときに皆さんはどのようなことを考えていますでしょうか？

「言葉づかいをきちんとしなければいけない」、「以前よんだコピーライティングではこんな表現をしていたな」など様々なことを考えると思います。

ですが書けない人に陥りがちなのが考えすぎているせいで書けなくなっているのです。

ですが考えてみてください。このブログを読んでくださっている皆様はプロのコピーライターの方でしょうか？

皆様がこの記事を書けば数万円企業から頂けるというのであればもちろん様々なテクニックを駆使して書かなければなりません。

しかし皆様はライティングに関しましてはプロではありません。

プロではない方がどんなにテクニックを駆使したとしてもおもしろい記事はなかなか書けません。

つまりテクニックなど考えず自分の伝えたいことをできるだけシンプルに伝えることが大切なのです。

ユーザーはどんな文章なら読んでくれるのか？

テクニック以外でどのような文章が読まれるか…

それはユーザーのことを1番に考える気付きを与える文章です。

ただの知識を並べただけでは読者は行動してくれません。

それはコンテンツを見てくれているユーザーが行動する理由をユーザーがまだ落とし込まれていないからです。

ですので、ブログを配信する時、行動する理由をあらゆる角度から書くとが重要です。

このブログでもオウンドメディアやコンテンツマーケティングの重要性にフォーカスをあてて記事を書いています。

ユーザーが納得するまで何度だって訴えかけるのです。

そうしたらお客様はきっと行動してくれます。

なぜ行動しなければならないのか…この「なぜ」を気づかせてこそオウンドメディアと言えるのではないでしょうか。

まとめ

皆様、いかがでしたでしょうか。

本日はいつもと違いコンテンツを書くときのこころ構えのようなものを書かせて頂きました。

今回のブログでも書かせて頂きましたがテクニックなんて必要ありません。

読んでくれているユーザーの事を考え、行動してもらえるような記事を書くことが重要です。

難しく考えずにありのままの皆さんを出しながら、「なぜやるか？」の理由をコンテンツとしてたくさん書いていけばきっとお客様は行動して頂けるはずです。