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TOP>コンテンツが読者に対して与える影響についてお話します(後篇)
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ラボブログを見て下さっている皆さん、こんにちは!

 

ラボオウンドメディア研究会の松浦です。

今回は前回掲載させていただいたブログの後篇をお話させていただきたいと思います。

 

コンテンツが読者に対して与える影響についてお話します(前篇)
/blog/2015/05/11/51

オウンドメディアやコンテンツマーケティングに興味のある方はぜひご覧ください。

 

ソーシャルネットワークを通じて口コミを広げる

 

LineやFacebook、Twitterと呼ばれるSNSを活用するのは、若者だけではなく幅広い世代が日常の一部として使用しております。

 

その中でも実名登録をして、友達を見つけて交流するFacebookは利用されている方も多いかと思います。 2014年11月時点では国内のFacebook人口は、2400万人を超えていて現在もさらに利用者が増えています。

しかもそのうちの約40%の人、つまり2400万×0.4の約1000万人が毎日閲覧や視聴を行っているというアンケート結果がでています。

 

友達の日常の出来事を見て、内容に共感が持てれば「いいね」を押してみたり、いいねを押している内容を見てみたりと色々と情報を集めているかと思います。

ここまではブログを読んでくださっている皆様もお馴染みの内容で、ご存知でいらっしゃっているかと思います。

 

しかし、6割は毎日は使用せず、実は1カ月内で非アクティブなユーザーは4割強に上っています。つまり「アカウントは作成はしているけどあまり活用できていない…」という悩みを持った方はたくさんいらっしゃると思います。

 

そんな時こそ、皆さん「オウンドメディア」です!!

オウンドメディアで投稿した記事をfacebookでどんどん発信していきましょう。

 

そうすると下記のようなことが起こります。

①Facebookで自社のコンテンツを更新したと発信(ちゃんとコンテンツへのリンク先貼ってください!)

②貴社の発信を受けた人がコンテンツを閲覧しいいねを押す                

③いいねを押した人の友人や知り合いにも展開される

 

そして③でさらに内容を気に入った人はいいねを押し、情報が拡散されていきます。

 

そして、貴社の発信に対していいねを押してくれた方には次からFacebookへの投稿が行われるとダイレクトにユーザーへ貴社の発信した情報が届くようになります。

 

このようにSNS、特にFacebookは自社のコンテンツを知ってもらう為に絶好のツールであり、活用していくことにより様々な人に認知していただくことができるのです。

業界内での信用と信頼、権威を築く

 

オウンドメディアなどで情報を発信するためには、ある程度の実績の裏付けがなければできません。

 

しかし、現在の企業様は積み上げてきた実績やノウハウがあるのにもかかわらず、その実績から得た情報を発信していこうとする企業は多くありません。

 

それは社内事情や考えていなかった等、理由は企業様によって様々ですがこれって実はかなりもったいないことをしていることを皆さんはご存知でしょうか?

ここでタイトルに結び付くわけですが情報を発信することによって「業界内での信用と信頼、権威を築く」ことができるのです。

 

様々な情報を展開している企業とあまり情報を展開していない企業でしたらどちらの企業に依頼などをするかと聞かれたらよほどのことがない限り皆さんは前者の企業に依頼すると思われます。

 

それは近年までは長期にわたって普段から様々なコンテンツをユーザーに提供するマス広告などのペイドメディアが主流でした。

しかし、実際に知りたい内容は提供される情報はペイドメディでは該当しない、または不足している場合がございます。

 

そこで実績やノウハウなどの求めている情報が掲載されたWebサイトやページを発見するとユーザーは企業が自分の求めていた答えを提供してくれたとあたかもコミュニケーションをとっているように感じるようになります。

 

つまりユーザーへ有益なコンテンツを発信していくということは顧客との距離を縮め、企業として1歩前を進んでいくことができるのです。

ファン層を築き、顧客があなたの会社に夢中になる

 

さて、皆さんはSNSを使い自社を認知するユーザーを増やし、尚且つ情報を展開することにより業界内では他社より1歩リードしている状態になります。

そうなると自社のコンテンツを楽しみにしているファンが存在するようになります。

 

私もそうなのですが自分の好きなアーティストが毎日ブログやtwitterで情報を発信していたら、お気に入り登録したりしますよね。

そして毎日、コンテンツをチェックするようになります。

 

貴社のブログも同じで定期的に更新することによりファンになっていただける層が一定の人数はいらっしゃいます。

そして更新されることを楽しみにし、更新されれば真っ先に見ていただけSNSで拡散してもらえます。 アーティストの場合、「新しいCD発売します。ぜひ買ってね!」とコメントしCDを販売するサイトのURLを貼れば買ってくれるユーザーもいるでしょう。

 

これは企業にもいえます。 自分がファンの企業が「新商品を発売します。これはこんなにもいいものです。ご興味のある方はぜひ資料請求してください。」と発信すれば ファンの企業の新商品だからきっとおもしろいものに違いないとお客さんは考え、お問い合わせ数は以前よりも増えると考えられます。

 

ファンになっているので、貴社への関心や製品への興味度は通常のお問い合わせより高く、受注につながりやすくなります。

まとめ

 

皆さんいかがだったでしょうか? 前回のブログを含めコンテンツがユーザーにどのような影響を与えるかわかっていただけたでしょうか?

今回はのブログの内容を簡単にまとめますと下記のようになります。

①SNSでコンテンツを拡散することにより認知層を増やす。        

②定期的にコンテンツを更新することで業界内での信頼を得る

③ファンになってもらい、最終的にはお問い合わせや売り上げにつながる。

 

こちらでもわかりますがコンテンツを発信していくことはブランディングの強化、売上UPどちらにも繋がります。

次会はコンテンツを発信する際のルールについてお話させていただければと思います。

 

ではまた次回お会いしましょう。

是非一度ご覧ください。

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