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TOP>コンテンツマーケティングを無理なく運営する社内体制とは?
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ブログを見て下さっている皆様こんにちは。

ラボオウンドメディア研究会です。

 

前回のブログの最後にメディアを運営していくなかで成功する企業の社内の運用体制についてお話させて頂きます。

オウンドメディアやコンテンツマーケティングを取り入れてみても中々運用面でうまくいかないという声をよく聞きます。

 

今回はメディア運営で成功している企業様の例をあげながら運用方法についてお話しさせて頂きます。

オウンドメディアを活用している企業様はぜひ参考にして頂ければと思います。

 

 

無理のない計画を立てましょう

 

オウンドメディアを立ち上げたら毎日更新しないと考えていませんか?

実はそんなことはありません。

 

メディアは定期的に更新することに意味があるのです。

 

ですのでまずは週に1回などスモールゴールを決めて運営してみてはいかがでしょうか?

 

弊社は、ブログを毎日更新させて頂いてますがこのブログも1人で運営しているわけではありません。

 

1人で毎日ブログを書くのは難しいためたくさんの協力者にブログを書いてくれと協力をあおぎ運営させて頂いています。

 

ですので今もし1人で運営している方がいましたらいまからでも遅くはないので協力者をつのり運営していきましょう。

 

 

ブログに協力してもらえる体制を整えよう

 

いざオウンドメディアの協力を募ったとしても手伝ってくださる人はなかなかいません。

(そういったことが好きな例外な方もいますが…)

 

そこで必要なのが協力してもらえる社内体制を整えることです。

 

とある企業では「社長賞」などの賞を作り、半期ごとに1番おもしろいブログを書いた人や1番多くブログの記事を書いた人などに

iPadなどの商品を送ることで社内のモチベーションを上げるなどの工夫をされたりしています。

 

弊社でも商品などはありませんがブログをたくさん書いた人には称号が与えられるなど、

協力者がよりブログを書きたくなるような体制を整えるようにしています。

 

皆様もただ協力してくれというのではなく、周囲の方が自発的に協力してくれる体制を整えて行きましょう。

 

 

 

 

 

 

編集長を作りましょう

 

 

いくら記事がたくさん更新されてもコンセプトのないメディアに価値はないと私は考えています。

本当に大切な物はSEO対策やPV数稼ぎのためのコンテンツではなく、他社のメディアでは読めない情報をどう届けるかだからです。

※詳しくはこちらのブログでお話させて頂いていますのでぜひご覧になってください。

/blog/2015/04/02/39

 

そこで重要になってくるのが編集長の存在です。

 

たくさんの方に協力して頂き、ブログがたくさん集まったとしてもそれは個人が書きたいブログにすぎません。

 

それをメディアのコンセプトに昇華して世の中に公開して初めてメディアは意味のあるものになるのです。

 

ですので編集長はたくさん集まったブログを自社のメディアコンセプトにあわせリライティングする必要があります。

 

大変な作業だと感じるかもしれませんがここが1番重要になってくる点になりますのでぜひ編集長やブログの責任者を決めましょう。

 

 

 

それでもやはり運営していくのが厳しい時は

 

社内でなかなか運用に時間を割けない企業の場合、編集機能は外部スタッフを活用しましょう。

ただし、コンテンツの元ネタは社内で考える必要があります。

製品の担当者が調べたことや担当者の想い、何を解決すべきかという考えを発信していくことが重要だからです。

外部の方には、文章をまとめてもらったり、ライティングやネタを提供してもらうぐらいにとどめておくくらいにしましょう。

 

 

まとめ

 

皆様、いかがだったでしょうか?

今回はメディアを運営していく上での運用体制についてお話させていただきました。

冒頭にでも申しましたがメディアは無理なく定期的に更新していくことが大切です。

このブログを読んで下さった皆様はコンテンツマーケティングに何かしらの興味がある方々が多いでしょう。

このブログではコンテンツマーケティング、オウンドメディアについての記事がたくさんありますのでぜひ他の記事もご覧になって参考にしていって下さい。

 

 

是非一度ご覧ください。

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